佐賀関大規模火災 被災者の入浴支援の終了と支援報告について
- 2025.12.29
R7年11月22日(土)からデイサービスセンターにおいて、佐賀関大規模火災の被災者に対して、入浴支援の取り組みを行ってまいりましたが、佐賀関市民センター避難所の閉鎖に伴い、R7年12月26日(金)以って入浴支援を終了とさせていただきます。
支援内容:R7年11月22日(土)から、交通手段が無い方・介護が必要な方・疾病や障害等がある方を優先的に避難所から光明園デイサービスまで独自で送迎を行い、入浴支援を実施。
入浴支援者総数:92名(男性44名 女性48名)
支援状況:入浴支援当初から、避難所の中に入らさせていただきましたが、被災者の誰が入浴できており、出来ていないかの把握が困難な状況でした。そこで、光明園職員で被災者の一人一人に声かけし、対象者を見つけていき、支援開始から最初の3日間で21名の方の入浴支援をさせていただきましたが、21名中20名が4~5日間入浴ができていない状況でした。 入浴できていない主な理由として、「近隣に親類等がいない」、「車等の交通手段が無い」、「長く歩行ができない」などの理由が大多数を占めており、中には、皮膚疾患・人工肛門・在宅酸素使用者など疾患等により、入浴できない被災者もおられました。 入浴支援から4日が経過すると、一度入浴した方の再利用や、口コミ等で新規の被災者様が訪れてくれ、2~3日毎に定期的に利用してくれるようになり、「定期的に入浴できるようになった。」「今日はゆっくり眠れそう。」などの意見も多くありました。
最後に、佐賀関大規模火災で被災された皆様が一日でも早く安心した生活が取り戻せるよう、心からお祈り申し上げます。
光明園は、これからも地域の皆様と共に歩み、今後も被災者支援を継続してまいります。